2024/03/01

構想の練り直し

  家族に話したことでCafe & Library構想はいっきに…とまでは行かないまでも、少しずつ具体的な像を結んできました。娘が教えてくれたように、妻が読んでいたカフェ開業のためのテキストもあります。これまで妄想に取り付かれてから、闇雲にパンケーキを焼く練習をしたりしていたのですが、それではいっこうに話が進ませんでした。テキストによれば、最初にカフェのコンセプトをしっかりせよというようなことが書かれていて、そのために、まず名前を決めるのがよいと書かれていました。

 名前を決めたら、次は、どこで、どんな人を対象に、どんなサービスを提供するのか。広さや立地。そこから割り出される家賃、給水光熱費。アルバイトは雇わないとしても、最低限、これだけの費用は掛かるのだから、1日にどれぐらいの売り上げが必要なのかが割り出され、1日の来店者数を見積もって、そこから必要な客単価を割り出し、その客単価を引き出せるメニューを考える。とまあ、こんな具合に考えていくのだそうです。一般企業ではなくても、会社というところで長年、事務の仕事をしていれば、理屈としてこういうことは理解しやすいものですが、いざやってみると難しく、意外と簡単にできても「これでいいのか」と不安になったり、雇われ人が商売を始めるのは簡単なことではありません。

 カフェ開業のための学校があることも知りました。店の間取りを考えさせる実習があったり、そこから改装費を計算したり、飲食店開業のための法的な手続きのことやら、銀行からの融資を受ける方法やら、メニュー開発と調理実習やら、もちろんコーヒーの淹れ方、焙煎の方法、生豆の入手方法、とにかくいろんなことを教えてくれるようです。

 いろんなカフェにも入るようになりました。店に入れば、いろんなことが目につきます。これまであまり気にしていなかったことにも「へぇそうなんだ」とか「なるほどな」といった「気づき」が隠れていました。

 こうしていろんな情報を仕入れていくうちに、自分のキャパを越えて処理しきれない情報がどんどんたまってきました。それは私を辛んどくさせました。なぜそれが辛んどいのか、いろいろ考えて、このカフェ構想は大きく転換されます。

 ここからしばらく、そこまでの経緯にお付き合いください。


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